
- 【キワドい2人】の最終回ネタバレ
- 黒木(田中圭)が一般人を殴った理由は一体何だったのか!
【キワドい2人】最終回ネタバレ結末!

【キワドい】22年前の事件
ストーリー展開の中で一番鍵となる内容が『22年前の事件』にあります。その事件とは、薬物中毒の男が自分の娘を人質にして立てこもったしたという事件です。
その事件になんと、当時少年だった黒木(田中圭)が関わっていたというもの。勇敢にも、少女のことを助け自分自身が人質になってしまいます。
そして、犯人ともみ合いになり、人質だった少女は階段から落ちて、耳が聞こえなくなってしまうのでした。
その立てこもり事件で犯人を取り押さえ、助けてくれたのは神崎(山田涼介)の父親です。
この事がきっかけで、『神崎の父に恩返しをしよう、人質の少女を守っていこう』という思いから、
黒木は警察官になろう…と決意します。
【キワドい2人】なんで黒木は一般人をなぐったの?
守りたくなるこの笑顔 #キワドい2人 pic.twitter.com/ExTvIitKY0
— NinoKei (@NinoKeiFan) September 6, 2020
22年前の事件の犯人が再び、立てこもり事件を起こします。
要求は、『神崎の父親』を出せというもの。
既に神崎の父親は退職し、病気療養中のため息子の神崎が代わりに名乗ります。
バディの黒木の援護もあり無事、神崎は犯人を逮捕します。
そして、ある日黒木が一般人を殴り、黒木自身も犯行を認め辞職しようとします。
神崎は警察庁から事件の捜査、黒木の素性調査を任されます。
そして、その調査が全て上手くいけば神崎の出世は確実になるという
条件が出されます。
しかし、黒木の犯行には理由がありました。
それは…黒木が殴ってしまった一般人は、先日の立てこもり事件の犯人の娘を記事にしようとしていた記者なのでした。
その記者は、立てこもり事件の犯人の娘を盗撮し記事にしようとしていました。
その娘は、黒木が守ると決めた耳の聞こえない少女。
なので黒木はその記者を殴ってしまった…というもの。
その後、神崎が機転を利かせて、自分の出世も黒木辞職のピンチも免れるのでした!