カナダの人気映画『CUBE』が日本リメイク版で10月に公開されます。
そこで今回は
- CUBE映画日本リメイク版のネタバレ!
- 黒幕は原作と違う戦慄の結末!
についてご紹介しています!
Contents
CUBE映画日本リメイク版のネタバレ!
【10/22公開】人気サスペンスホラー『CUBE』、菅田将暉主演でリメイクhttps://t.co/bGMaK6i6hI
オリジナルは97年に公開されたヴィンチェンゾ・ナタリ監督のカナダ映画。菅田将暉、杏、岡田将生、田代輝、斎藤工、吉田鋼太郎が出演する。 pic.twitter.com/oKtR3pJO6D
— ライブドアニュース (@livedoornews) February 2, 2021
カナダの人気映画『CUBE』ですが、日本リメイク版は内容を若干変えてあります。
リメイク版では、原作とは違い3人が生存しています。
CUBE黒幕は原作と違う戦慄の結末!
カナダ版CUBEでは、黒幕の存在やなぜ登場人物たちがキューブボックスに入れられたのか等明らかにされることはありませんでした。
ですが、吉田鋼太郎さん演じる安東がこのCUBEの空間に入れられたことを『自分の罪だらけの人生の罰』と言い、
菅田将暉さん演じる後藤も同じく罪の意識にさいなまれるシーンがありました。
この事は、カナダ映画『CUBE』では語られていなかったけど、
CUBE続編では、『元死刑中で自分で被験者になりたいと志願した・・・』という内容があったので日本版では死刑とまではいかなくても、それぞれ何らかの罪や罪悪感を抱えていたメンバーが寄せ集められていたという考察がされます。
後藤(演:菅田将暉)に関して言えば、子どもころ虐待を受ける弟を見殺しにして、
冷たい言葉で自殺に追いやった過去も持っていたのです。
ただ、カナダ版では一人を除いて脱出せず死亡していますが日本版では、甲斐(演:杏)と後藤(演:菅田将暉)だけがもう一度新メンバーと合流し、CUBEの中に閉じ込めれる・・・という展開になっています。
特に、一番怖いのが後藤は運よく生存していただけなのですが甲斐(演:杏)は、自らCUBEに留まることを選択しています。
しかも、新たな参加者の情報や後藤が生きていることも目に情報がでていたのです。
このことから、黒幕が甲斐(演:杏)だったんじゃないか・・・と疑問が残る形で結末を迎えました。
続編があればここら辺も明らかになるのかもしれませんね。
そして、カナダ版『CUBE 』シリーズがU-NEXTでも見れますし、
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まずは、日本リメイク版CUBEを見る前に原作を楽しむのをおすすめします(^^♪
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