映画「タイタニック」はどこからが実話でどこからが作り話(フィクション)であるのかについて調査してみました。
「タイタニック号沈没事件」は1912年に起きた海難事故で今から100年以上前の大事故でした。
この出来事自体は本当なのですが、タイタニックに登場している人恋愛シーンの描写や登場人物が本当にいたのかも気になりますよね。
特に、レオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンストンの甘く切ない恋愛が気になります。
他にも、生存者がいたのか…等。調査してみたのでぜひご覧ください。
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タイタニックは実話なのか?

タイタニック沈没事件があったものの、実は本編で大ヒットした内容であるジャック(レオナルド・ディカプリオ)とローズ(ケイト・ウィンストン)の恋愛模様は、作り話です。
ですが、映画の登場した人物で本当に実在した人もいるんです。
タイタニックで実在した人物は?

映画の中で登場した音楽隊が実在の人物です。沈みゆくタイタニック号で、乗員がパニックを起こす中で
少しでも、不安にならないように演奏し続けたそうです。このストーリーで映画の中でも演出されています。
他にも、タイタニック号が座礁し沈没する中女性や子供を中心に救助ボートに優先的に乗る事ができたのですが、
恋人や夫を見捨てる事ができず、『あなたが乗らないなら、私も乗らないわ』と語りベッドで最期を迎える老夫婦も
実在した人物で実話ストーリーとなっています。
タイタニック。ベッドの上で最期を迎えた ご夫婦。実在した ご夫婦です。旦那様は百貨店のオーナー。奥様は『私たち夫婦は40年間も素晴らしい人生をともに過ごし、6人の子供たちにも恵まれました。あなたがボートに乗らないなら、私も乗らないわ』と語ったそうです」
こんな状況でも人を気遣う優しさ pic.twitter.com/SKqGxtp36k
— ひろ (@6YJtuu0VgnbF4ND) January 26, 2020
また、タイタニック号の設計者たちも実在し船と一緒に沈んでしまっています。「絶対に沈まない船」と言われていましたが、
実際沈んでしまい悲劇の事故を起こしてしまいました。
ディザスター映画は、災害現場の設計責任者が何故かそこいるから面白くなる。『タワーリンク・インフェルノ』ビルの設計者ダグ・ロバーツ役/ポール・ニューマンや、『タイタニック』船の設計主任トーマス・アンドリューズ役/ヴィクター・ガーバー等。アンドリューズは実在し、本当に船と共に沈んだ。 pic.twitter.com/uuse4NIRvR
— appleraich (@appleraich) March 29, 2021
他にも、神父が座礁する船の中で死を覚悟した乗員たちに、
懺悔や罪の告白を聞いてあげ祝福を与えていたシーン。この神父さんも実在しています。
弟の結婚式のためにタイタニック号に乗船していたようですが、残念な事に亡くなってしまいます。
https://twitter.com/IHABFAT_force/status/1232646366121213952?s=20
映画タイタニックどこからどこまでが作り話(フィクション)なの?

「タイタニックの沈没事故」そのものは本当です。
ただ、ジャックとローズの恋愛ストーリーは作り話です。ただ、各々でてくる老夫婦や音楽隊たちは実在し、
実話エピソードとして登場しています。
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