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【私たちはどうかしている】ドラマ版の最終回ネタバレ!
ドラマ『私たちどうかしている』は、漫画家である安藤なつみさんが原作者です。現在も講談社「BE・LOVE」で連載中です!
漫画版では、ドラマよりも先にストーリーが展開されていて大詰めを迎えています!
ここからは、原作から結末を予想していますので、先のストーリーが知りたくない方は読まないで下さい!
【私たちはどうかしている】原作の最終回と結末真犯人のネタバレ
最終回は恐らく、高月椿と花岡七桜は結ばれます!これが王道の恋愛漫画のストーリーの展開なので…。
しかし、気になるのは高月樹(鈴木伸之)を殺した犯人!
高月樹を殺害した可能性がある人物は…
- 花岡七桜
- 高月樹(自殺)
と予想されます!気になる方は理由と考察をご覧下さい。
『私たちはどうかしている』といい『御手洗家、炎上する』といい、
どうもわたしは「母の恨み晴らさでおくべきかあああああ」みたいな物語が好きなのかもしれない。
どちらも漫画でどちらも老若男女問わずオススメ! pic.twitter.com/EIZp5i67QK— さおり@読書垢 (@skeletonkey0625) August 20, 2020
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真犯人は多喜川薫だった!
ドラマ『私たちはどうかしている』視聴後に追記しました!
なんと犯人はまさかの多喜川薫でした。
多喜川は、女将(観月ありさ)と父親の不倫でおかしくなっていく自身の母親を見て、
若旦那を刺してしまうのでした。
原作とはちがう結末なのでびっくりでした!!
大旦那の高月宗寿郎(佐野史郎)の考察
高月宗寿郎役は、佐野史郎さんが演じられています。
原作の高月宗寿郎は、「光月庵」の大旦那です。
高月今日子(観月ありさ)と多喜川薫(山崎育三郎)の父との不倫を知っていたので、高月椿(横浜流星)に辛く当たります。
宗寿郎は、血縁者に「光月庵」を継がせたいという掟を重んじていて、椿に血縁関係はないと確信していたため、
高月宗寿郎は、住み込みで働いていた大倉百合子の娘サクラ(花岡七桜)に息子である樹(鈴木伸之)の血が流れていると考え、桜を探しています。
このため、高月樹を殺してしまうと、「光月庵」を継ぐ人がいなくなってしまうので自ら息子を殺すという可能性はほぼないでしょう…。
大倉百合子(中村ゆり)の考察
大倉百合子(中村ゆり)は、花岡七桜の母親で、「光月庵」の主人・高月樹の不倫相手です。
原作では、高校時代から高月樹と付き合っています。大旦那から結婚を猛反対され大旦那が選んだ女将と結婚することになります。
しかし、高月樹は、百合子を諦めきれず不倫関係が続き百合子は、七桜を出産。
高月椿と花岡七桜のDNA鑑定の結果を屋根裏部屋に隠し後継者争いの決定的な証拠となります。
高月今日子(観月ありさ)の話によると、百合子が樹に「私と一緒に死んでくれる?」と尋ね、樹が「ナイフを用意するよ。2人を永遠に繋ぐナイフだ」と答えています。
しかし、百合子は直前になって逃げたと話していました。
「小さな我が子を1人には出来ないって、都合よく子どもへの愛を選んで、樹さんを裏切ったの。殺したも同然よ!」と言い切っていました。
今日子の話が本当だとすると、百合子が犯人である可能性はほぼないでしょう…。
なんなら、他殺ではなく心中(自殺)である可能性が高いです!
高月今日子(観月ありさ)の考察
高月今日子は、高月樹と肉体関係がなく、不倫をして高月椿を出産しています。そのため椿に「光月庵」を継がせるために執着しています。
高月樹を殺せば、椿が店を継ぐ…というところで犯人有力候補なのでは?と疑いそうになりますが、アリバイがあるんです!
- 事件当日椿と同じ部屋で寝ていた!
- 椿が事件前夜に樹と百合子の不倫現場を目撃し動揺したため朝まで起きていたと証言していることから今日子と一緒にいる証拠となる。
花岡七桜(浜辺美波)の考察
主人公である七桜は、事件の記憶が曖昧であることや、15年前の事件の際に今日子(観月ありさ)を見た…と証言するなど怪しい点が多い印象。
椿が、今日子のアリバイを証言し犯人である可能性を払拭しているので、一番怪しいのは…花岡七桜が真犯人であると予想します!もしくは、樹の自殺が有力です!
【私たちはどうかしている】ドラマ版は全何話?
日本テレビ系の水曜ドラマは、過去1年間全クール共に全10話で完結となっているため、ドラマ『私たちはどうかしている』は全10話で完結すると予想しています!
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